新商品

23年6月新発売 DI木頭ゆずピューレ/ペーストについてご紹介いたします

 

木頭ゆずが持つ豊かな風味がさらに際立つよう、使用部位を果汁と果皮に限定して作ったピューレ。
えぐみが少なく、生の果実のような爽やかな香りと酸味を表現できます。
《おすすめの使いかた》
ゼリー・ムース等の生菓子はもちろん、ドリンクや香りづけに。
製品使用レシピは、当ページの下部にございます。

<こちらからもご覧いただけます>

 

荷姿:1kg×3×4×1c/s 賞味期限:製造日含め2年

 

ゆずの種・皮・果汁を全て使い、奥深い香りや苦みを丸ごと閉じ込めました。
その美味しさを余すことなく味わうことができます。
《おすすめの使い方》
風味のアクセントや、和洋菓子、料理など幅広い用途に。
製品使用レシピは、当ページの下部にございます。

<こちらからもご覧いただけます>

 

荷姿:1kg×3×4×1c/s 賞味期限:製造日含め2年

木頭ゆずについて 

ー黄金の村の木頭ゆずー 

徳島県の素晴らしい自然の中で大切に生産された木頭ゆず。

ぜひこちらの動画をご覧ください。(動画元 農地所有適格法人 株式会社黄金の村)

 

 

~ももくり3年、かき8年、ゆずの大ばか18年~

実をつけるまでの期間が長い、毒のある棘がある幹が扱いづらい、認知度が低い等の理由から
1960年代には栽培技術が全く確立されていなかった自生のゆずを、苦節25年以上かけて
日本の特産品にまで育て上げた木頭村(きとうそん)。

実がなるまでに18年程かかっていたゆず栽培を、試行錯誤の末、5年程に短縮することに成功しました。

 

~ゆずのお母さん~
1970年代の高度経済成長期、木頭村は、第一次産業が低迷していた全国の町村へ

栽培技術支援や苗木の譲渡などを行いながら、ゆずの認知度向上と食材としての浸透に尽力しました。
そのため現在、国内で栽培されているほとんどのゆずが、木頭ゆずの苗木から育てられました。

 

~生産地~
徳島県木頭村(きとうそん)は、現在は徳島県那賀町(なかちょう)木頭地区にあたります。
標高300m~500mの盆地に位置し、降雨量、寒暖差が大変大きい地域です。
これらの気候条件が、木頭ゆずの個性である香りの強さや濃厚さを育みます。

収穫は一つ一つ手摘みで行われています。

 

~受賞とブランディング~
徳島県産品で初めてGI「地域的表示保護制度」に登録され、1977年に果樹としては初めて「朝日農業賞」を受賞した日本一の柚子ブランドです。

 

世界が認めた日本ゆずの最高峰 木頭ゆず

クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2023 優勝チームの柴田勇作シェフが
優勝時の作品(フローズン・ロリポップ)に「木頭ゆず」の果汁を使用され、各国の審査員から絶賛されました。

 

 

 弊社はクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーのオフィシャルスポンサーとして応援しています。

新商品発売にあたって、柴田シェフにレシピを作成していただきました!
下記バナーより、PDFをご覧いただけます。

 

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